練習日誌- 朝練に移行して小さな心の平穏が得られた
練習した曲
練習内容・感想
朝7時半から練習開始。すっかり朝練が身についた。朝練に移行する前は、夜に練習しない日が続くとと、何やら「落伍感」「自責感」のようなものを感じながら、床につくことが多かった。朝練をすると何やら心置きなく就寝できる。ちょっとした心の平穏。
今朝は師匠のメトードではなく、ハノンの三度のスケールで指慣らしをした。なかなかレガートに弾くのは難しいものだ。
モーツァルトのソナタK.331第1楽章。今日も最終変奏(第6変奏)の仕上げに集中。昨朝と同じく、右手16部音符のアルペジオの部分と、左手の密集和音のアルペジオを、師匠のメトードを生かして何度も片手ずつやった。それからコーダの装飾音が転ぶことがあるので、こちらもテンポを落として練習。8時10分に練習終了。身支度して出勤。