練習日誌- 朝練、頭も手もすぐには覚醒しない

練習した曲

練習内容・感想

この10年ほど、深夜2時に寝て朝8時前に起きる生活スタイルだった。男性更年期は夜ふかしがよくないということを本で読み、1週間前から就寝・起床時間を2時間前倒した。0時就寝、6時半起床に。

ピアノの練習はたいてい23時~1時の間にやっていたのを、朝7時~8時に切り替え。5日間、朝練の感想としては、完全に覚醒していないので、ぼーっとしながらメトードを弾いてしまう。あと、今ひとつ指の動きがにぶい。(私の場合)頭も手も、アイドリング状態の時間が必要な気がした。まぁ、ピアノに限らず、英語の勉強であっても、ブログであっても、朝、エンジンがかからないのは同じかも。

今日は夜レッスン。

モーツァルトのソナタ K.331。一番、仕上がりがよくない第1楽章の第6変奏に絞って30分ほど練習。特に16分音符のアルペジオのパッセージ。メトロノームでかなりテンポを下げたところから、ひと目盛りずつ上げていく。8時まで練習して出勤。


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