練習日誌- ピティナステップまであと6日
練習した曲
- 金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
- モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 第3楽章(使用楽譜)
練習の内容・感想
いよいよ月末のピティナピアノステップまで1週間を切った。
今回のピティナステップの目的は、バッハの平均律、前奏曲とフーガを暗譜で通すこと。フーガを暗譜でステージで弾く、この恐怖心をなんとか克服したい。ピアノの前でやることはやった。フーガが暗譜落ちする場合、だいたい左手から崩れていくので、左手のベースラインを常に歌うようにしている。右手が崩れることは、経験上、ほぼないから。
モーツァルトは、月曜のレッスンで師匠から指導されたメロディのタッチの見直し。テンポをかなり落としてみる。テンポを落とすと、ロンド形式の「C」の歌うアレグロで、微妙なニュアンスが出せるようになる。本番も幾分、スローなテンポでいいか、と思う。