練習日誌- トルコ行進曲をビデオチェック(動画公開)
Contents
練習した曲
- 金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
- モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 第3楽章(使用楽譜)
練習の内容・感想
あっという間にレッスンまで5日間となってしまった。ひと月経つのは本当に速い。そして、月末のピティナステップも2週間あまりとなってしまった。
このところ、iPhoneでビデオ撮影をして、自分の演奏を見直している。今日は、ピティナステップで最初に弾くモーツァルトのトルコ行進曲を見直した。
全般的にはよい形になりつつあるんだけど、うーん、もうちょい!
テンポが揺れていないところはよし。以下、向上が必要な点を列挙。
- ロンド形式の「C」の右手の「歌うアレグロ」。まだ安定感を上げられるはず。ここだけ、連打の部分練習。
- ロンド形式の3回目の「B」。右手のオクターブの分散和音。16分音符の音価をきっちりと弾く。ここも安定感が足りない。
- コーダの右手の和音が汚い。キーを押さえつけている。弾いた瞬間に力を抜かないと。
モーツァルトって、きれいな音で弾くのが本当に難しい。
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