練習日誌- 平均律2巻 ニ短調を録画確認(動画公開)
Contents
練習した曲
- ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」52番「3度のスケール」ホ短調(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
練習の内容・感想
今月末のピティナステップに向けて、メインの平均律2巻 ニ短調の仕上げにかかる。暗譜で前奏曲・フーガを通しで演奏し、iPhoneで動画撮影。
たかだかiPhoneのカメラの自撮りであっても、演奏する姿を撮影するだけで緊張する。人の目(耳)がそこにあると、何やら少し心がざわめく。
何ともないところで音を外したりした。下が撮影した動画。
前奏曲はミスタッチはあるけれど、まずまず。もう少しテンポを上げてもよい気がする。
フーガは、うーむ、根本的に何かが足りない。安定したテンポを保持しつつ、半音階進行の不安定さ、心の揺れ、疑念のようなものを醸し出したいところ。今のままでは、あっけらかんとして明るすぎる。
ディスカッション
コメント一覧
うさぎさんのバッハを初めて聴きました。
ブログに以前、音がキレイと何人かの方に言われた記載がありましたが、ホントにそうですね!
優しい音ですね。
テンポも狂わず暗譜もされて、あっぱれです。バッハ良いですね。
いつか生で聴いてみたいでーす。
Laplandさま、コメントありがとうございます。まだまだ、練習中のため、もっと深く弾けるようになりたいと思っています。