練習日誌- 平均律 ずいぶんと練度が増した気が
練習した曲
- 金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
- モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 第3楽章(使用楽譜)
練習の内容・感想
平均律2巻 ニ短調の前奏曲、装飾音は一拍目の内側で、きれいに決まるようになった。後半の左手のスケールとアルペジオでで、まだ3か所ほど精度が甘い箇所がある。ここの部分練習を徹底してやった。かなり磨きを上げたと思う。
フーガも前半は、暗譜落ちの不安をほとんど払拭できるレベルにはなった。後半のラスト8小節ほどが、まだ不安な状態。だいて、左手のベースから崩れていくので、なるべくベースを歌うようにしている。
モーツァルトのソナタ、全楽章を磨こうとすると、どれも中途半端になりそう。取り急ぎ、3月末のステップで弾く第3楽章を優先する。