練習日誌- 今日も平均律 前奏曲の精度をアップ
練習した曲
- 金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
- モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 全楽章(使用楽譜)
練習の内容・感想
昨日は群馬県の県立館林美術館と田山花袋記念文学館へ出かけて、今日は昼間、庭のメンテンナス、夕方はスポーツジムで筋トレ、夜は映画『メリー・ポピンズ リターンズ』を観て、えらくアクティブな週末だった。
微妙に暖かくなったせいか、庭では秋に植えたスイセンがパコパコと開花。1月下旬に開花すると思ってたので、ちょっと心配していた。スイセンの球根ってクロッカス、チューリップ等に比べると、ちょいと値段が高い。咲かないとショックが大きい。よかった、よかった。
昨日は疲れて、ピアノの練習を15分間で挫折してしまったので、今日はしっかりやった。
バッハの平均律 ニ短調、前奏曲を磨き上げている。装飾音の精度がかなり高くなったと思う。左手のスケールの転びそうになるところも、バリエーションの練習を繰り返して、安定感を増すようにしている。
フーガも暗譜落ちする際は、たいてい左手から崩れていくので、左手のメロディーに耳をそばだてつつ何度もやった。3月末のステップまでを続ける。
モーツアルトは難題の第1楽章、第3変奏(イ短調)のオクターブ。5-1と4-1の指遣いで乗り切ろうと考えていたが、やはり3-1を加えて指遣いを見直す。レガートに弾くためには3-1があった方がいい。ただ、手首に力が入って固くなりそう。何とかしないと。