練習日誌- K.331 第3楽章コーダ、左手和音を「つかむ」
Contents
練習した曲
- 金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
- モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 第1楽章・第2楽章(使用楽譜)
練習の内容・感想
今日も平均律2巻 ニ短調の暗譜練習。昨日と同じく、何気には弾けているが、このままでは絶対に本番で暗譜落ちするリスクを感じる。ただ、ピアノを前にして練習を続けても、これ以上、リスクを減らすことはできない気がする。
Amazonで「暗譜」で検索をして、よさげな本があったので注文した。昨年秋に日本語訳が出版された『成功する音楽家の新習慣 ~練習・本番・身体の戦略的ガイド~』。第4章に「暗譜の概念」「暗譜の戦略」という項がある。届くのを楽しみに待つ。
モーツァルトのピアノソナタ K.331。今日は第3楽章「トルコ行進曲」のコーダをやり直した。左手の1拍目、和音のグリッサンドがうまく決まらない。師匠いわく、テンポを上げると、グリッサンドを意識せず、和音をつかむよう気持ちが弾いた方がよいと。なるべく「つかむ」ことを意識した。
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