練習日誌- 平均律、フーガの暗譜に自信が持てない
練習した曲
- ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」52番「3度のスケール」イ長調(使用楽譜)
- J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第6番 BWV875 ニ短調(使用楽譜)
- モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 第1楽章・第2楽章(使用楽譜)
練習の内容・感想
昨日に引き続いて、バッハの平均律2巻 ニ短調に時間をかける。フーガの暗譜に自信が持てない。自宅のアップライトピアノなら暗譜はできている。だけど、ピアノが変わると、途端に暗譜落ちしてしまいそうな気がする。なんとなく「指の記憶」で暗譜しているような気分になるのだろう。この克服は長年の悩みだ。
ちょっとアプローチを変えた方がいいのかもしれない。高校以来、まったくやっていなかった「聴音」の練習をするとか。
モーツァルトのソナタ、3週間ほど第1楽章ばかり練習していた。久しぶりに第2楽章を弾くと、ずいぶんと後退している気がする。やれやれ。