練習日誌- 2019年、そろりそろりと
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト 39番「スケール」41番「アルペジオ」52番「3度のスケール」イ長調(使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ イ長調 K.331 第2楽章(使用楽譜)
2018年は結局、一度も人前にピアノを弾かなかった。厳密にいうと、師匠の前でだけ2度ピアノを弾いた。いずれもレッスンだった。なかなか、ピアノとの距離感がつかめない一年だった。
40代の頃のピアノへの情熱はどうやら失せてしまったが、2019年はもう少し、ピアノとの距離を縮めたいと思う。
仕事始めは1月7日(月)からだった。よい機会なので、7日の夜からそろりそろりと練習再開。スタディサプリの記録を見ると、毎日ちょうど1時間、週6時間やった計算になる。週4〜5時間くらいが「よい距離感」だろうか。
モーツァルトのピアノソナタ K.331の第2楽章に時間をかけている(第3楽章「トルコ行進曲」は昨年のうちに仕上げた)。第2楽章のトリオは3度の重音がふんだんに使われているので、ハノンの「3度のスケール」を事前練習に取り上げた。
2週間後に師匠のレッスンの予約を入れた。2楽章と3楽章を持っていく予定。