練習日誌- 古典派ソナタは基本のスケール練習が大切
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第3楽章(使用楽譜)
昼間は風呂掃除やら、古い楽譜の整理やら、夕方は週に一度のスポーツジムへ出かけて、あっという間に夜になってしまった。深夜0時から30分ほど練習。
ソナタの第3楽章、テンポを落としてゆっくりだと弾けるのだが、この楽章はかなりテンポを上げないと「お茶目」さが出ない。古典派の楽曲によく見られる右手・左手ともスケールが多用されている。特に、左手のニ長調の上昇スケールに苦戦。微妙にゴツゴツしている。
ここは地道にスタッカート、連打とバリエーションを繰り返して磨いていくしかなさそう。