練習日誌- ソナタOp.14-2の3楽章、冗談のように表現したい
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第3楽章(使用楽譜)
ショパン/マズルカ 変ロ短調 op.24-4(使用楽譜)
明日水曜、運転免許の更新で会社を休む。1月、土曜に出勤した分の振替休日。なかなか有給休暇というのは消化できないものだ。たまっていくばかり。
なので、今日は夜9時すぎまで業務をこなしてしまい、帰りに一杯コーヒーを飲んで帰ったので、帰宅したら夜11時。1時間ほど練習をした。
今日もベートーヴェンのソナタの第3楽章が中心。前半部分、少しテンポを上げてみた。この3楽章、楽譜を見ると「楽勝」と思いきや、音楽的に弾くのはちょっと難しい。というのも、普通に弾くと休符が多いので、流れがポツポツと断線してしまうのだ。
ベートーヴェン特有の「間」をウィットに富んだ表現で、ジョークのように弾ければよいんだけど。面白いお笑い芸人のように、ストーリーはありながら、即興のように弾きたいところ。
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