練習日誌- 赤鉛筆片手に危ない箇所をつぶす
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6(使用楽譜)
ショパン/練習曲 へ長調 op.25-3(使用楽譜)
今週日曜に「社会人アマチュアのためのショパンエチュード大演奏会」。今回、イタいのは前日の土曜、朝10時から夜9時半まで、屋外での仕事が入っていること。なので、実質、今日水曜、明日木曜、明後日金曜、三夜しか練習時間がない。さすがにお尻に火が点いたので、今日は2時間ほどかけて危ない箇所を一つずつつぶした。
赤鉛筆で危ない箇所にマークを付けていく。「練習曲 へ長調 Op.25-3」、事故確立が高い場所はだいたい音型がイレギュラーな箇所だ。「そこは危ない」と、しっかり意識して弾くようにしないと。
あとは左手のベース音、ここを外すと響きが違ってしまう。最悪、中声部は外しても、ベースの音をしっかり刻んでいれば、リズミカルな楽曲なので、なんとか聴けそうだ。
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