練習日誌- ショパンエチュード演奏会モードにチェンジ
ショパン／練習曲 変ホ短調 op.10-6（使用楽譜）
ショパン／練習曲 ヘ長調 op.25-3（使用楽譜）
発表会の演奏動画を見て、もう人前で弾くのはやめたい気分いっぱいではあるものの、3週間後の1月15日に「社会人アマチュアのためのショパンエチュード大演奏会」への参加が決まっている。つべこべ言ってられない。うだうだしていらない。
発表会のベートーヴェン、フランソワ・クープランから、ショパンエチュードに練習をシフト。学習アプリ「Studyplus」を見ると発表会を境にグラフの色がくっきりと変わった。
「作品10-6 変ホ短調」の解凍に取り掛かる。半年ほど前、いったん終了させたレパートリー。右手と左手を分けてスローテンポで、かつ数種類の変奏で練習をした。一昨日、昨日と解凍作業をしたところ、意外にスムーズに弾けることが判明。少し気が楽になった。
一方、「作品25-3 へ長調」はずっと練習している。打鍵の精度がまだまだ甘い。テンポを上げると音を外してしまう。音型のパターンを覚えるようにしないと。