練習日誌- 明日はレッスン、なんとか間に合った
フランソワ・クープラン/クラヴサン曲集 第12組曲より「双生児」(使用楽譜)
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第10番 ト長調 op.14-2 第1楽章(使用楽譜)
明日夜、レッスン。2週間はあっという間だった。
フランソワ・クープラン「双生児」は、まぁまぁ、通せて弾けるようになった。装飾音がバチッと決まらない。これはかつて弾いた「葦」やラモーの「ため息」でお同じ経験。アップライトピアノのアクションの構造が、そもそもフレンチバロックの装飾音に向いていないのかも。グランドピアノで弾くと、なんなく弾けたりする。
ベートーヴェンのピアノソナタは、とりあえず明日のレッスンでは、一週間後のピティナステップに向けて、第1楽章を見ていただく。
しかし、レッスンは2週間に一度程度入れた方が、追い込まれて練習の質を意識するようになるような気がした。