昭和の楽譜を断捨離するべきか?
全音と音楽之友社から20世紀に発行された、つまり私が10代の時に買った楽譜が、本棚にたくさん並べてあります。
ここ数か月、整理整頓を徹底、断捨離を実行しており、これらも処分しようかと考えています。どうせ弾きたいときは、最新の校訂の楽譜を買ってしまいますし。
まぁ、ページを開けば、若かりし頃のレッスンの履歴を追えるのと、楽譜棚に赤、黄、青の帯ごとに並べる“インテリアとしての楽しみ”はあるんですがね。
でも、私の場合、そういう後ろ向きな人生を愛するきらいがあり、ここはバシッとピアノ再開後、40歳を過ぎてから買ったものだけにすると、空間も広がるだろうな、と。
ちょっと悩んでおります。
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