鍵盤うさぎの2015年十大トピックスを発表!
今年もお世話になりました。大晦日、2015年最後のブログ更新です。
今年書いたブログの記事数は、2013年、2014年に比べると減っていますが、じっくり記事を読み返すと、これまでになく音楽的に充実した一年だった気がします。
なわけで、一年を振り返って鍵盤うさぎの2015年十大トピックスを発表。
第10位!
2014年秋、我が家にやってきた。ピアノ柄の猫「鍵盤ねこ」、ますます存在感が高まった一年でありました。
第9位!
金子勝子門下出身のピアニスト・大崎結真さんのリサイタルへ。ピアノによる「響きの彫刻」、本当に素晴らしかった。
第8位!
今年のベストリサイタルは、老いてもイケメン、デジュー・ラーンキ。私が中学生の頃、初めてショパンのバラード、スケルツォに触れたのは、彼の演奏でした。
第7位!
古楽器の演奏会に出演。初めてフォルテピアノでステージに立ちました。練習会、演奏会を通じて、改めて古楽器の魅力に目覚めました。
第6位!
愛しの原田知世ちゃんのニューアルバムがリリース。音楽のジャンルを超えて今年のベストアルバム!
第5位!
夏、ずっと訪れたいと思っていた岩手県一関市のジャズ喫茶の名店を訪問。音がほっぺたをくすぐった。
第4位!
ショパン国際ピアノコンクール、私が一番注目したのは日本人ピアニストが、有島京さん。コンクールが始まるまで、存在を知りませんでした。
第3位!
国際アマチュアピアノコンクール、A部門に挑戦2年目にして2次予選に進みました。審査員の講評で自信を得ました。
第2位!
ブログではこれが一番の思い出でしょうか。一戸建てブログは、データベースのバックアップを取る重要性を痛感しました。
第1位!
ありがたいことに、我が師匠の指導者生活50周年コンサートに出演させていただきました。紀尾井ホールの響きは本当に素晴らしかった!
というわけで、一年間お世話になりました。あと、数時間で2016年、よいお年をお過ごしくださいませ。