鍵盤ねこがやってきて一年、娘盛りに
行き場のない鍵盤柄の子猫をもらって、はや一年。現在、体長60センチくらい。ずいぶんと成長したものです。
そういえば、うちに来て数日後に、ピアノの上を歩かせてみました。
あれ、もう一度やってみようと、鍵盤の上に置いてみたところ、すぐに飛び降りてしまった。3回ほどやり直したのですが、ダメでした。残念。
猫の1歳はヒトでいうと17歳にあたるらしい。娘盛りですね(右下)。
だからでしょうか、数日前から「盛り」に入って大変。グワーングワンと大声で鳴いて、床をのたうちまわっています(左上)。
鍵盤ねこ、性格は比較的クールで普段は甘えたりしません。なのに、昨夜は後ろから私の太ももに飛びついてきて、爪で引っ掻かれ、痛いのなんの。
猫に詳しい人に尋ねると、発情期の猫は本当に「やるせない」気分なのだと。あまりに辛そうなので、背中をさすってやるものの、まったくダメですね。夜中に部屋のドアをドンドン叩くし。
早く発情期、終わって欲しいデス。