練習日誌- 前進のクリスマスイブ
ピアノのテクニック
指をほぐす練習その2 第12番・第13番
スケールとアルペジオ
変ホ短調
ツェルニー40番
第4番 ハ長調、第5番 ハ長調、第6番 ハ長調
バッハ
シンフォニア 第7番 ホ短調
ベートーベン
ソナタop.79 ト長調
クリスマスイブ。一歩も外出せず、ピアノと読書三昧。
月曜なので、久しぶりに全曲を一つ前進させる。
スケール&アルペジオは変ホ短調、フラットが6つのややこしい調。でも、今年3順目なので割とスムーズに弾けた。
ツェルニーはまたもハ長調。まずは右手だけで練習。後半に大きく手を広げる場所があり、ちょっとストレッチ風だな。
バッハのシンフォニア、次はホ短調にした。いつめ通り、一声部ずつ取り出して練習開始。
ベートーベンはまず第一楽章、ソナタ形式提示部のみ、運指を確認しながらゆっくりと弾いた。
和声と形式については、高校の時にこの一冊で独習しました。全110ページ。基礎的なことしか書かれていませんが、この本の中の「課題」をちゃんとこなせば、古典派の楽曲は十分だと思います。事例は、バイエルやソナチネアルバム、ソナタアルバムの中に入っている曲ばかり。和声を学ぶなら、まずはこの一冊から!
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