練習日誌- ショパンの練習曲 op.10-6を仕上げに
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ ハ長調&イ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6(使用楽譜)
終日よく動いた。午前中は英検を受検。午後はその足で入間のアウトレットモールにジーンズを買いに出かけ、夕方は家計の管理を少々。夜は次の英検2次試験(面接)に向けた下調べをして、23時からピアノの練習。
リハビリとしての師匠のメトードは五日目。わずか五日間だけれど、指の支えがほぼ戻った。とても即効性のあるメトードだと改めて思う。
スケールとアルペジオは、引き続き遅めのテンポでこなす。こちらは高速にすると、とたんに粒が乱れる。粒が乱れるテンポなら、やらない方がいいと思う。少しずつテンポを上げていくのは、筋トレのウィイトと同じだろうか。
さて、だらだらと練習したり、しなかったり一年間ほどやっているショパンのエチュード op.10-6、そろそろ仕上げに取り掛かりたい。まず、アルトのメロディを集中力をもって歌うように三回ほど練習。その後、バスを入れて二声で数回。ソプラノは基本的に歌えるので、アルトとバスだけに絞って、耳に定着するまで練習した。
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