練習日誌- リハビリテーション3日目
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/スケールとアルペジオ ハ長調&イ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6(使用楽譜)
リハビリ初日は指の動きが重いし、支えが効かず打鍵がふにゃふにゃ。かなり焦ったけれど、師匠のメトードの即効性については、すでに経験していたので、黙々と30分間丁寧にメニューをこなす。
師匠のメトードの後は、スケールとアルペジオをこちらも遅いテンポで、一音一音深く打鍵をして、レガート、スタッカート、連打で変奏した後、無理のない速度でテンポを上げて弾いた。
三日目には早くも効果が出てきたような気がする。ピアノを弾かないと使わない指の筋肉が、目覚めただけなのかもしれないが。
ショパンのエチュードも、アバウトだった後半の暗譜をしっかりできるよう20分ほど練習した。
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