ようやくAmazonのWeb APIをブログに活用
このブログを、エキサイトブログから独自ドメインの“一戸建て”に引っ越したときから、Amazonや楽天のWeb APIを活用したいと思っていました。目的は、楽譜や音楽書の専門オンラインショップを作りたかったんです。
Web API(Web Application Programming Interface)
コンピュータプログラムの提供する機能を外部の別のプログラムから呼び出して利用するための手順・規約(API:Application Programming Interface)の類型の一つで、HTTPなどWebの技術を用いて構築されたもののこと。Webサイトに外部のサイトの提供する機能や情報を組み込んだり、アプリケーションソフトからWeb上で公開されている機能や情報を利用する際などに用いられる。
Web APIで機能を公開しているサーバに対して、インターネットなどの通信ネットワークを通じて依頼内容をHTTPリクエストの形で送信すると、処理結果がHTTPレスポンスの形で送られてくる。送受信されるデータの形式はAPIによって様々だが、Webでよく用いられるXMLやHTML、JSON、各種の画像ファイル形式などが用いられることが多い。
Amazonでいうと、最新商品情報をデータベースから情報を引っ張ってきて自分のサイトに載せたり、リストにして価格の安い順、評価の高い順で並べたりできます。
XMLやJavaScriptといった開発の知識が必要(ピアノの練習曲でいうと、ツェルニー40番、クラーマー=ビューローあたりでしょうか)。
取り急ぎ、モーツァルトの音楽書籍でテストページを作成中。
いやぁ、凝り始めるときりがないです。気がつくと、3、4時間、パソコンの前でごちょごちょソースコードをいじってしまいます。
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