金子勝子門下生による50周年記念コンサート終了
いつもながらつたない演奏ではありましたが、お母さん方から「笑顔は牛田智大くんと双璧」という高い評価をいただきました(笑)。
とりあえず、レポートはゴールデンウィーク中に書き上げるとして、本日のトピックスを「喜怒哀楽」にて。
【 喜 】
5年前の45周年演奏会の時と同様、普段あまり会えない大切な友人が来場してくれたこと。
【 怒 】
お気に入りのピンクのネクタイが前夜見つからず、深夜3時すぎまで頑張ったけれど、捜索を打ち切ったこと。
【 哀 】
演奏終了後、楽屋控え室でお弁当を開け、トンカツソースの袋を切ったら、中のソースがクリーニングしたばかりのネクタイとズボンに飛び散ったこと。
【 楽 】
教室を卒業したピアニストたちが一堂に集まり、同窓会のような雰囲気だったこと。
著者/金子勝子 発行/ショパン社
自分の先生に、なかなか訊くことができない素朴な疑問や悩みに、師匠・金子勝子先生がズバリ本音で答えています。例えば、「二人の先生につきたいが、今ならっている先生に言い出せないのですが‥‥」「自分の先生のリサイタルのとき、楽屋に行ってもいいものでしょうか‥‥」「音大に社会人入学で自信が持てない‥‥」。ぜひ!