50周年演奏会リハーサルレッスン、最終回報告
いよいよ5月2日の金子勝子門下生による50周年記念コンサートまで、あと2日。今日はリハーサルレッスン3回目、最終リハーサルがありました。
50周年演奏会のリハーサルレッスン第1回レポート(2015/4/4)
50周年演奏会のリハーサルレッスン第2回レポート(2015/4/19)
明日、会社は有給休暇を取得して、明後日の演奏会に備えようと思っていました。今日18時に仕事を終えて完全にピアノモードに切り替えて、「木曜:最終リハーサルレッスン → 金曜:終日練習 → 土曜:演奏会本番」というスケジュールを立てていました。
ところが、月末月初という時期が悪すぎました。下はリハーサルレッスンの待ちの時間に会社の同僚に送ったメールです。
「お疲れさまです。私が作成した表をベースに、何が(何の項目で)●●●社から発注されていて、何を●●●●社から納品済みなのか、今一度顔を突き合わせて確認させていただきたいのですが、明日午前中(もしくは本日8時45分から)お時間いただけますか。お手数ですがお返事お待ちしています。」
後顧の憂いなく、リハーサルレッスンに臨みたかったのですが、結局、明日は会社に出勤。仕事のモードを引きずったまま、ステージに上がるとぜんぜんダメですね。またも、しょーもない箇所で落ちてしまった……。
ところが、師匠は前回と同じく、多少の傷やカケは気にされていない様子。それよりも「装飾音に気を取られて、ラインがいい加減になっているわよ」と。「装飾音はあくまで飾りで、ラインをきっちり見せないと!」と。おっしゃる通りでございます。
ところで、最近、東京藝大附属高校の女子二人とレッスンの順番が並ぶことが多いです。上は同級生の演奏を聴く仲良し。
どちらか息子の嫁に来てくれないかな。「ピアノに理解のあるお義父さん」になれる自信あります。結納にピアノ教室セット(防音室+グランドピアノ)を用意するし。生徒も私が責任持って集めるし。