練習日誌- デュフリ「ラ・ポトゥワン」に装飾音を
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ イ長調&嬰ヘ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
デュフリ/クラヴサン曲集第4巻より「ラ・ポトゥワン」(使用楽譜)
一月は感染性胃腸炎や両膝の打撲やらで、体調が思わしくなくあまりピアノの練習ができなかった。月も変わったので、気分を変えて取り組みたい。
18時に練習スタート。師匠のメトードと、ハノンのスケール&アルペジオ、三度の重音のスケールを30分ほど練習する。18時40分になって、夕食の時間になった。
22時から練習再開。ショパンの練習曲、先週のレッスンで師匠から指導があった音の行方について、声部を分解して追ってみる。目をつぶって弾くと、行方が分かるようになる。一声部ごとの暗譜が重要かもしれない。
デュフリの「ラ・ポトゥワン」は、これまで装飾音を入れずに練習してきた。今日は初めて装飾音を入れてみた。ずいぶんと雰囲気が変わる。あと運指を考え直さなければならない箇所もいくつか出てきた。3月末の本番まであと2か月。そろそろ本腰を入れないと。
和声と形式については、高校の時にこの一冊で独習しました。全110ページ。基礎的なことしか書かれていませんが、この本の中の「課題」をちゃんとこなせば、古典派の楽曲は十分だと思います。事例は、バイエルやソナチネアルバム、ソナタアルバムの中に入っている曲ばかり。和声を学ぶなら、まずはこの一冊から!
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