練習日誌- 明日から仕事、デュフリのみで練習終了
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ イ長調&嬰ヘ短調(使用楽譜)
デュフリ/クラヴサン曲集第4巻より「ラ・ポトゥワン」(使用楽譜)
何末年始の9連休も今日でおしまい。終わってみれば、あっという間だった。山にこもった昨年夏の9連休と違い、大掃除と庭のメンテナンスで終わった「内向きの休暇」だった。
明日は仕事始め。始業時間30分前、朝9時前には出社したいので、いつものより早め電車で出勤しよう。というわけで、珍しく日付変更線を超えぬうちに練習終了。
最初にメトードとスケール&アルペジオをしっかりとこなす。その後、今日もデュフリの「ラ・ポトゥワン」の第1部〜第3部を片手ずつ何度かていねいに弾いた後、ゆったりとしたテンポで両手を合わせる。今日はまで装飾音を入れずに練習しているが、入ることを前提とした運指に注意した。
下はクリストフ・ルセによるチェンバロの素晴らしい演奏。冗長にならないよう、もう少し早いテンポをイメージしている。
ショパンの練習曲は今日もお休み。