練習日誌- 平均律2-24、フーガの暗譜もう一息
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ ニ長調&ロ短調(使用楽譜)
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
モーツァルト/アダージョ ロ短調 K.540(使用楽譜)
発表会までいよいよあと3週間。通常なら、この時期、完全に暗譜しきっていないとだめだけれど、どうも平均律のフーガが自信ない。なんとなく通しはできるのだけど、これまでの経験上、この「なんとなく暗譜」は、100パーセント本番で崩壊する。なので、アルトとバスだけ、テナーとアルトだけという風に分解して練習はしている。信じてやり続けるしかないのだが。
それから、メトロノームに合わせて練習しないど、フーガは徐々にテンポがアップしがち。特に三声部になると力が入るのだろうか、微妙に走ってしまう。とにかくメトロノームに合わせてテンポをキープするように注意する。
今週、どこかでスタジオ練習できるだろうか。グランドピアノで練習しなきゃ。
和声と形式については、高校の時にこの一冊で独習しました。全110ページ。基礎的なことしか書かれていませんが、この本の中の「課題」をちゃんとこなせば、古典派の楽曲は十分だと思います。事例は、バイエルやソナチネアルバム、ソナタアルバムの中に入っている曲ばかり。和声を学ぶなら、まずはこの一冊から!
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