練習日誌- 来週に師匠のレッスン予約完了
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ト長調&変ホ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第2巻 ロ短調 前奏曲とフーガ (使用楽譜)
来週、師匠のレッスンの予約が取れた。ちょうど一週間後だ。後は粛々と仕上げるのみ。
会社から帰宅して、すぐにメトードをしっかりやる。それからいったん晩御飯。
それからスケールとアルペジオで準備運動をしてから、ショパンの練習曲へ。中間部、右手の4と5の指のみで弾くメロディー部分が力が入って、音が硬くなっている。部分練習を繰り返して、なんとか力を抜くようにしむけているが、あともう一歩というところ。前半、後半部分は、ほぼスムーズに弾けるようになった。
バッハは今日もフーガを中心に、ベースとアルトを右手と左手の二声で練習。二声だけで、ポリフォニックな動きを体感できるようにならないと。まだ60パーセントの仕上がりって感じだ。
著者/マルセル・ビッチ、ジャン・ボンフィス
翻訳/余田安広 監修/池内友次郎
発行・/白水社
フーガって、厳格な形式やルールを想像していないだろうか? 著者いわく「フーガとは主題、主唱からはじまる、模倣に基づいた対位法的な展開」以外の何物でもないと。すごく簡単にいうと、「最初にメロディーを歌って、次にメロディーを多少アレンジをして、属調あるいは下属調でハモッて歌えば、これもフーガ」ってことだ。こちらのページでも書評を書きましたので、ぜひご参考に。