練習日誌- 師匠から発表会の電話が…
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ト長調&変ホ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
昨日土曜は仕事だった。師匠から留守電が入っていたが、折り返し電話すると留守電だった。「何かありましたら、夜、お電話ください」とメッセージを残して仕事に戻ると、夜、留守電が入っていた……。
で、今日、お電話したところ、「うさぎさん、今年も発表会のパーティーの司会、お願いできるかしら?」と師匠。「はい、大丈夫ですよ!」とお答えしたものの、肝心の発表会で弾く曲が決まってません!
発表会は12月21日(日)。あと3か月か。まともに時間が間に合いそうな曲は、ショパンの練習曲 作品10-6、一曲しかない。あとアマコンで弾く機会を逃してしまった平均律の第二巻 ロ短調かな。何とかあと3か月でフレンチバロックの小曲を一曲仕上げたいところ。
とにかく夜10時に練習開始。
師匠のメトードをしっかりやってショパンの練習曲へ。
1)ソプラノとベースだけでテンポをキープして一曲を通す。
2)16分音符のアルト連打で、ソプラノ+アルトまたはアルト+ベースで通す。
3)イマイチの箇所を部分練習。
まずまず70%の仕上りといったところか。そろそろレッスンの予約を入れなきゃ。
著者/金子勝子 発行/ショパン社
自分の先生に、なかなか訊くことができない素朴な疑問や悩みに、師匠・金子勝子先生がズバリ本音で答えています。例えば、「二人の先生につきたいが、今ならっている先生に言い出せないのですが‥‥」「自分の先生のリサイタルのとき、楽屋に行ってもいいものでしょうか‥‥」「音大に社会人入学で自信が持てない‥‥」。ぜひ!