愛用カラーペン「スタビロ ポイント88」
アナリーゼの際、楽譜への書き込みは皆さん、どんなペンを使っているんでしょう。私はどちらかというとペンよりも色鉛筆派。三菱鉛筆の硬質色鉛筆12色セットを中学、高校時代より使っています。
ところで、私、本業の仕事は企画営業職なので、ラフデザインを書くことが多いです。いきなりパワーポイントで図を作り始める場合もありますが、紙のノートにスケッチのようにイメージを書き込む際、また会議で配布された紙の資料にメモを書き込む際はカラーペンをしばしば使います。
で、いろんなカラーペンを試して、今一番気に入っているのが、スワンスタビロ社の「ポイント88 ファイバーチップペン」です。
スワンスタビロ社は1865年、ドイツ・ニュールンベルグで25人の鉛筆製造職人からなる鉛筆メーカーとしてスタート。日本ではあまりポピュラーではありませんんが、ヨーロッパでは筆記具ブランドとして知られています。
「ポイント88 ファイバーチップペン」は、ファイバーチップの多色水性サインペン。六角形でボディはストライプ柄。0.4ミリの極細の芯で細い文字の書き込みや、定規で線を引いたりするのにも向いています。
色鉛筆よりもカラーペン派の方は、ぜひお使いになってはいかがでしょうか?