練習日誌- アマコン本選を観て夜の練習
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ト長調&変ホ短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第2楽章(使用楽譜)
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ(使用楽譜)
今日は朝から国際アマチュアピアノコンクールの本選を観に行った。B部門の二番目の方から最後まですべて聴いて、審査発表の後、所用があり帰路についた。懇親会に出られず残念。
本選ではいろいろと刺激を受けたので、それば明日以降、別途ブログに書こうと思う。とにかく私は私で練習するしかない。
23時練習開始。
ショパンの練習曲 変ホ短調 op.10-6はだいたい出来上がりつつある。かなりテンポをアップにしてみた。ただ、歌わせ方がこの曲は非常に難しい。早めに師匠のレッスンでいろいろと尋ねてみたい。
それから、モーツァルトのソナタ K.310は、もしアマコンの本選に進んだら第一楽章を弾こうと思っていた。第一楽章は出来上がっているので、第二楽章に入る。学生時代に一度、弾いたことがあるので、何となく指が覚えている。ただ、うる覚えで弾くのはよくないので、もう一度、和声をアナリーゼしなければ。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」は今日も右手だけ、ゆっくりと譜読み&さらいをした。
0時20分終了。
和声と形式については、高校の時にこの一冊で独習しました。全110ページ。基礎的なことしか書かれていませんが、この本の中の「課題」をちゃんとこなせば、古典派の楽曲は十分だと思います。事例は、バイエルやソナチネアルバム、ソナタアルバムの中に入っている曲ばかり。和声を学ぶなら、まずはこの一冊から!
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