練習日誌- 明日はレッスンぢゃないか!
金子勝子/瞬発力のメトード(使用楽譜)
ハノン/ピアノ教本 スケール&アルペジオ 変ロ長調&ト短調(使用楽譜)
ショパン/練習曲 変ホ短調 op.10-6 (使用楽譜)
モーツァルト/ピアノソナタ K.310 イ短調 第1楽章(使用楽譜)
結局、四連休は個人サーバのメンテナンスに大半の時間を割いてしまった。こういう作業はスイッチが入ると、途中でやめられなくなってしまう。凝り性なのだ。
夕方5時すぎ。今日は妻が外出しているので、「あ!夕飯の買い物に行かなければ」と、気がついたら今日は水泳に行けなかった。うーん、凝り性なのにあっちこっちに手を広げてしまうので、どれもモノにできない。一生、器用貧乏なのかもしれない。
お米を研いで炊飯器のスイッチを入れ、急ぎイトーヨーカドーへ食材を買いに出かけた。夕食後、ふとスマホのカレンダーを見ると、明日は師匠のレッスンじゃないか! 一週間、勘違いしていた。あわてて防音室でピアノの練習を始める。
ショパンのエチュードは、まぁ、レッスンに持っていけるレベルに仕上げたかな。多少テンポをアップした方が、全体のストーリーを構築しやすい。全体のストーリー作りは、明日のレッスンで師匠に相談しよう。
一方、モーツァルトのソナタ310。再現部のタッチが甘い。アレグロの速度で、キーを底までしっかりと弾かないと、終盤、足がもつれたようなアルペジオになってしまう。部分練習を何度もやったが、明日には間に合いそうもない。こちらはショパンと違って、ストーリーは出来上がっている。もう少し技術に磨きをかけないと。
私が使っているメトロノームです。くるくると回すツマミ式です。練習しながらテンポを調整するのは、デジタルスイッチのものよりも使いやすいです。8/分くらいずつしか調整できないですが、実用には十分。ポコポコ木魚を叩くような柔らかい音が気に入っています。一休さんが頭をひねったときに鳴る木魚の音を想像してください。フィンガートレーニングの先生も同じのを使ってます。重さ/140g サイズ/幅67mm×高さ95mm×厚み32mm